業界の常識は世間の非常識④ということに改めて気付いたよ
※このブログは6月6日に投稿した後、誤って消去してしまった記事を復活させたものです!
梅雨入りしたのにほとんど雨が降らないですね〜
6日(火)にとってもびっくりして嬉しいことがありました!
こんにちは。
静岡県磐田市の岡部不動産・行政書士
事務所の「おかべっち」岡部直孝です。
事務所でPCと格闘している時に、古くからの友人が訪ねて来てくれました。
社会人になって直ぐ参加したテニスサークルで知り合った彼ですが
僕たち夫婦の結婚披露宴に出席してくれた時以来だから。。。
約20年振りくらいになると思います
今日は相談に乗って欲しくて来たんだけど、、、
岡部さんは土地の名義変更とかやってくれるの???
この質問って多分、行政書士あるあるだと思います!
『行政書士』は何をする人なのか?
何が出来るのか??
一般的に知られていないんですねー(^_^;)
「土地の名義変更」つまり所有権移転の登記は司法書士の仕事です。
土地を測量して分筆したりする表示登記は土地家屋調査士の仕事になります。
司法書士、土地家屋調査士ともに書類の提出先は「法務局」です。
で、行政書士はというと、、、
「法務局」以外のほとんどの「役所」
ザックリですがー(笑)
市、県、国、保健所、警察署などなどに許認可や届出の申請をするのが仕事です!
守備範囲が広過ぎるので、行政書士は自分の得意分野を持っているのが一般的です。
行政書士ではなくて司法書士が必要だと判断した時は、僕は信頼している司法書士を紹介しています。
今回の場合、友人の思い違いで特に必要のないことを心配していました。
なので後はお互いの近況報告から昔話まで楽しい時間が過ごせました。
僕の仕事を思い出して訪ねて来てくれて嬉しかったですが、もっと『行政書士』の仕事について世の中に発信してアピールしていかないとダメですね〜!
最後はもちろん、テニスサークル時代の友人達に声を掛けて飲み会をやろうと約束しました!!!
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