右から左というわけにはいかないんです!
午後から雲が広がって寒くなりました。
お昼に鴨ねぎうどんを食べて温まりました。
丸亀製麺の新メニューでした。
で、そんな今日は今年初の現場でした。
こんばんは。
静岡県磐田市の岡部不動産・行政書士
事務所の「おかべっち」岡部直孝です。
昨年末、県外に住む古くからのお客様から連絡をいただきました。
磐田市に所有する土地を処分したいとのことでした。
磐田市出身の方で、ご自身が磐田に所有する借家の契約などを任されていました。
その借家も老朽化してきたので、少し前に取り壊しています。
終活を考えて自分が元気なうちに処分して、子供達に迷惑がかからない様にしたいそうです。
まず手始めに現地を見てみようということです。
事前に公図を調査して隣地の所有者なども把握しています。
古い建物は取り壊すことになります。
公図からも分かっていましたが、接面道路が狭いので、道路幅を確保する為にセットバックをする必要があります。
セットバックは又、別の機会に説明しますね。
かなり広い土地なので分割して売却することになります。
これらは図上でも分かっていたことですが、境界杭が残っているかどうか現地で
ないと確認できないこともあります。
あと、大事なのは排水の流れですね。
周りの道路側溝や排水路などをチェックします。
これからは市役所に出向いて、許可や届出に関して調査していきます。
公に土地を売り出せるまでには、まだまだ時間がかかります。
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