業界の常識は世間の非常識②
アパートやマンションの部屋を借りる時って、結構お金が掛かりますよね〜(^_^;)
僕も東京の大学に入って初めて荻窪のアパートで一人暮らしをしました!
もう40年位前の話ですが(笑)
こんばんは。
静岡県磐田市の岡部不動産・行政書士
事務所の「おかべっち」岡部直孝です。
その時の契約は不動産屋の父が全てやってくれましたが、今でも覚えているのは家賃以外にもいろいろとお金が掛かるということです!
当時、僕が驚いたのは賃料の他に敷金と礼金の両方が必要だったことです。
それぞれ何ヶ月分だったか覚えていませんが、地元の静岡県磐田市では賃料と敷金だけだったようです。
もちろん、共益費や管理費なんてのも共通してありましたが。。。
改めて説明をすると、敷金は家主に一時的に預けておくお金のことで、退去する時に部屋をキレイに使っていてハウスクリーニングなどする必要がなければ、そのまま返してもらえます。
また、家賃の滞納があれば敷金が当てられて相殺されます。
一方、礼金は部屋を貸して頂いてありがとうございます!と大家さんに感謝して渡す謝礼のお金のことです。
なので、退去する時に返ってきません!
この礼金が必要かどうかは慣習みたいなもので地域によってバラバラで、磐田市では今も敷金だけが主流のようで2〜3ヶ月分を徴収することが多いようです。
どうも礼金がこちらの地域に馴染まないようで、東京では今でも敷金と礼金がセットになっていることが多いようですが、最近は敷金と礼金ゼロという物件も出てきているそうです。
疲れたのでこの続きは次回にしまーす(笑)
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本日は以上です!
では、また〜♡
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